経営者の3割が「後継者がいない」ことが理由で廃業を考えています。

60歳以上の経営者の50%が「廃業を予定している」と回答しています。廃業する理由は｢当初から自分の代でやめようと思っていた｣｢子どもに継ぐ意思がない｣｢子どもがいない｣｢適当な後継者が見つからない｣と・・・、なかでもとりわけ後継者不足を嘆く経営者が3割近くに上っています。
ところが、4割を超える経営者が「今後の将来性について、事業の維持、成長が可能」と答えています。これまで魂を注ぎ込んできた事業で培ってきた貴重な経営資源が失われてしまうのは、余りにももったいない話だと思います。
廃業してしまったら、私たちの次代を担う地域社会の子供達に、明るい未来を残すことができません。これからの長い将来に向けて地域が衰退することなく、活力のある経済都市として暮らしていけるよう、共に｢事業承継｣に取り組んでいきたいと考えています。

事業承継のことなら、「何でも分かりやすく」丁寧にサポートします。

事業承継をめぐるさまざまな課題への対策、中小企業経営承継円滑化法をはじめとする支援制度の活用、事業承継をサポートする体制等、円滑な事業承継を実現する上で必要な最新の情報提供をもとにスムーズな｢事業承継｣を支援いたします。事業承継計画の立て方や後継者教育、税負担や経営権の分散リスク、資金調達といった具体的な課題への支援など、事業承継を進める上での様々な事柄をわかり安く丁寧にサポートいたします。
事業承継が明るい未来への進路となるよう、早期に準備を進めていただきたいと思いますので、取り急ぎミッドランド税理士法人にお気軽にご相談ください。お客様の秘密情報は守秘義務がありますので絶対に守ります。

事業承継は、後継者の育成を含め５年以上必要と考えられます。

中小企業経営者の平均引退年齢は67歳~ 70歳。今後5年程度で多くの中小企業が事業承継のタイミングを迎えます。
にもかかわらず、経営で精一杯であり、何から手をつければ良いかわからない。誰に相談すれば良いかわからない。と多くの経営者がついつい先送りしているのが現状です。
後継者の育成も考えると、60歳になったら準備をはじめていただくことが理想ですが、今 何歳であろうとも、思い立ったが吉日、「今」がスタートのチャンスです。
一般例と違い、思いの外 短期間でスムーズに進行できる場合もありますので、地元に根付いた信頼のあるミッドランド税理士法人に、まずはお気軽にご相談ください。 “善は急げ” です。

事業承継の新しい形としてM&Aが注目されています。

20年前は親族承継が9割でしたが、今や社外の第三者への譲渡による存続が4割と増加しており、これからM&Aがますます増加していくことが予測されています。逆に事業の拡大や多角化の為に買収を考えている企業にもマッチングの情報を提供します。
M&Aは高度なスキルが必要となりますので、信頼と実績のあるミッドランド税理士法人にお問い合わせください。

企業価値が高いうちに考えておくことが得策です。

事業の競争力向上や内部統制の整備など、企業価値を高めておくことによって、より良い譲渡先を見つけやすくできますし、譲渡価格も上がることが見込めます。では、どのように具体的に企業価値を高めていけば良いかはそれぞれの企業様ごとに差違がありますので、ご相談ください。

｢多様な支援｣をもとに、スムーズな事業承継を支援します！

｢事業承継・M&A｣のサポートメニュー

• 組織再編支援（合併・分割・株式交換・株式移転・現物分配・ホールディング体制構築）
• 定款の見直しと種類株式の活用
• 持株会社、一般社団法人、合同会社の活用
• 信託の活用
• 医業承継支援
• 株価算定
• M&A仲介業者の紹介

｢事業承継｣は個人事業、中小企業、大企業と企業規模によって支援の内容が異なることと、様々なご事情によっても当然異なってきますので、実績と経験豊富なミッドランド税理士法人にお気軽にご相談ください。
守秘義務を徹底していますので、どんな事でも安心してご相談いただけます。

お客様の声

上記の「お客様の声」はほんの一例です。

日本のこれからを左右する重要な課題が事業承継です。中でも特にM&Aは、専門的なノウハウが必要とされますので、信頼できるミッドランド税理士法人にお問い合わせください。
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